タロットの本。
初心者向けだとタロットの歴史は
サクッと、さらっと流す感じでしか書かれていないかと
思いますが(昔はそうだった)
今はさらに深く知りたいタロット使いさんが
増えたようで、いわゆる「専門書」が
多く出版されるようになったような気がします。
ただ、変に独学が長い私にとっては
「今更深く知ってもなぁ」という
面倒くささが際立ちます。
面倒くさいなと思っても
気になるものはあるわけで・・・。
シークレット・オブ・ザ・タロット 世界で最も有名なタロットの謎と真実
- 作者: マーカス・カッツ,タリ・グッドウィン,伊泉龍一
- 出版社/メーカー: 株式会社フォーテュナ
- 発売日: 2016/09/30
- メディア: 単行本
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鏡さんのはこれから発売のようです。
実際、発祥はどこでいつ頃っていうのは
推測でしかないのでちゃんとした「確証」は
出てきてないと認識しています、私はね。
こういう「いつの間にか親しまれている」ものって
難しいですよね。
いつ頃、誰が発案して広まったのかって。
唯一、はっきりしているのは
「エッティラタロット」
よくあるライダー版とかのタロットとは
また一画を期します。
THE BOOK OF THOTH ETTEILLA TAROT ブック オブ トート エッティラ タロット
- 出版社/メーカー: Lo Scarabeo/ITALY
- メディア: おもちゃ&ホビー
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なんか検索したら二つ出てきたけど・・。
このカードを使いこなしている人もあまりお見かけしないかも???
真のタロッティストにはまだまだ遠いなぁ(;´・ω・)