愚者とは。
思い付きです。
どこまで続けるかわかりません。
カード一枚一枚考察しても、時間がたつと新しく閃きが出たりします。
とりあえず、今、愚者に関して感じていることを・・・。
愚者は自由奔放である。
それは未知への探求心からくるものからなのか。
何も考えてないように見えるが
何も考えていないのなら動かないのでは?と思う。
なにか目指すものがあるから
その先を知りたいという気持ちがあるから
どんな障害さえも越えていけると自信が湧いているのだろうか。
知らないことを知ろうとすることは「知恵」を得ようとすること
だけど、それはきっと最初からわかっているけれど
上手く言葉に出来なくて、知識を得て、「自分の言葉」で
人々に伝えるために、旅に出るのではないか。(で、魔術師に繋がる・・・)
と、これが「ライダー版」の愚者に感じたこと。
トートの愚者は目が逝っちゃってる感じがしてます。
「狂気」を感じるというかね。。。
トートの愚者は真正面を向いていますが
焦点が合ってない感じ。
愚者に巻き付いているのをへその緒と思いきや
よく見たら心臓の位置でハート形になってる。。
ってことは血管?
(「トートの書」以外のトートの解説書?ではへその緒とされてますけど・・)
トートはいろんな描写があるので
先にそれらを良く観察しないと思考が成り立たない気がします。
それでも、感覚で読もうとする私。。。
絵から感じ取れるのは(パワーとかそんなのではなくイメージ)
この愚者は変に自信に溢れているようにも。
不敵な笑みが「俺に弱みはないぜ」って言っているようにも
見えたりもします^^;
んー、カードとの向き合う時間が必要ですなぁ^^;