「中絶」を迫る生活保護行政 貧困女性に子どもを「産む権利」はないのか?(今野晴貴) - Y!ニュース https://t.co/QaqaJeBiyq
— 占い屋さんの月斗優 (@tukitoyu) 2017年3月9日
行政の方の言い方は酷いかもしれないけど
生活基盤が成り立たないのに「産む」という選択するのも理解できない。
占いに関係ない話になるかもしれないけど。。。
このニュースで引っかかるのが、「未婚で妊娠した」と思われるところ。
既婚なら生活保護受けようと思わないでしょ?
そして、妊娠させた「相手」不在で行政の扱いが酷いと訴えているところも
腑に落ちない。
宗教で中絶を良しとしないのがあるなら
【未婚で妊娠した】のはその【宗教】ではどうなっているの???と・・・。
その妊娠した経由は「合意」なのか「非合意」なのか。
非合意であればそれは「レイプ」という犯罪で
この女性は犯罪被害者でもある。
そこら辺どうなのよと。。。
生活保護申請前にやれることやってないような気がするのですよ。
妊娠させた男は「ヤリ逃げ」でもしたのかと。
生活基盤を生活保護に頼る状況なら
いくら宗教上の教えといっても
「産まない」選択はするべきじゃないだろうか。
生まれてくる子供が逆に可哀想に思える。
そんなことは私の個人的な感傷に過ぎないのだろうけど・・・。
宿った命は大切です。
だけど、産んだ後にまともに養うことが出来ないのなら
生まれた後の子供のことを考えるなら
今は産む時じゃないと判断することも必要。
それは、とてもとても厳しい・悲しい・辛い選択になってしまうけど
自分が立っていられないのに子供を産んでしまったら
たとえ生活保護受けても共倒れになると思う。
一方的に行政の対応を責めるのはどうかな。。。
私には違和感を感じてしまったので、思うことつらつらと書きました。