昔は少なかった、トートの解説書。
ここ数年、トートタロットの日本版の解説書が
次々と発行されてきていて、認知度が上がってきてるのかな?
と、嬉しく思っています。
なんて、偉そうな事書いてますが(^_^;)
私が初めてトートタロットを手にした時は
ほとんど無いと言ってもいいぐらい
『解説書』がありませんでした。
トートのみの解説書は皆無に近い。
トートを初めて手にした時、参考にしたのは
木星王さんの書籍でしたが、これはトートのみの解説書ではなく
他のエッティラとかゴールデンタロットなどの解説も一緒になっているものでした。
情報としては少なくて(^_^;)
新しくトートタロットを始める人にとっては
いい環境なのかなと思いますね(^^)
ただ、本ごとにリーディングの仕方の違いがありそうなので
そこは上手いところだけチョイスで
末長くトートを使って欲しいです(^_^)
折角続いてるので。
後もう少しで日付変わってしまう。
変わる前に一つ。
タロットの聖別に拘った時期もありました。
お香の煙にくぐらすのが主にやっていた事ですが・・・。
家族が喘息持ちがいるのでこの方法はやらなくなりました。
今は「聖別」なんてせずにカードを引いています。
あれも「自分の気持ちの整理をつける方法」の一つなんじゃないかと
思っています。
【儀式】っていうのは、日常から意識を少しずらす作業なんだろうなと
思っています。
意識の切り替えスイッチ。
儀式をすることによって、日常から離れ
「占いモード」に入りやすくなるのではないかと。
気持ちを切り替えるためならどんな方法でもいいんだと思います。
お香じゃなくても。
占う前に体を洗っておくとか
水晶を四方に置いておくとか
「結界」を意識する感じだと
「別空間」が出来る感じがしていいですよね。
結界というもの自体、【別世界】を作ることなのかもしれませんけど( ´ ▽ ` )
毎日、タロットには触れない。
ただ何と無くカードを引けばいいのだろうけど
なぁなぁと、日々は過ぎていくわけです・・・。
気持ち的には毎日カードを引いて
メモして読み返すってのをしたいんですけどね。
毎年、手帳をタロットノートにするって思うのに
挫折してばかりです(笑)
深層心理ではやりたくないのかな、メモ(^_^;)