タロットが面白いと思うこと。
アメブロからの転載です。
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結果というのは時が過ぎないと見えないものですが
経過は目の前を通り過ぎていく。
人は「人生経験」というものがあって
「経過」をみて「人生経験」に基づいて「結果」を導く。
で、たまに
「経過」をみて「人生経験」から「結果」を導き出したのに
「違う結果」になったということもあるでしょう。
「結果」が導き出せないこともあるでしょう。
私は、そこがまた「人生」の面白いところだと思うのです。
その、「見えない結果」を少しでも「見える結果」に
繋げようとするのが「占い」でもあるかなと。
そして、面白いことに
タロットとかに「人生経験」が反映されて
なんとなく「読みとれる」ような感じがしちゃう。
「投影」してるというか。
カードの全体を見てそう思ったのかもしれない
カードの一部分に刺激を受けたのかもしれない。
タロットの面白いところはそういうところでもあるかなと。。。
いま、暗いトンネルにいると思う人
ネットのタロットでもいいし
アプリのタロットでもいい。
タロットがわからなくてもいい。
このトンネルから抜け出したいと念じてカードを捲って(めくって)みて。
不思議と、ヒントになるカードが出てくるかもしれない。
意味も大事だけど、カードから何を感じるかが大事。
あ、陥っちゃダメなのが
死神出たからって「死ぬこと」が逃げ出すヒントではないので!!!
それだけは違うとここで断言します。