Tarot communication

私流のタロット交流記録

タロットが面白いと思うこと。

アメブロからの転載です。

 

_____________________________

 

結果というのは時が過ぎないと見えないものですが



経過は目の前を通り過ぎていく。



人は「人生経験」というものがあって



経過」をみて「人生経験」に基づいて「結果」を導く。





で、たまに



経過」をみて「人生経験」から「結果」を導き出したのに

違う結果」になったということもあるでしょう。



結果」が導き出せないこともあるでしょう。



私は、そこがまた「人生」の面白いところだと思うのです。



その、「見えない結果」を少しでも「見える結果」に

繋げようとするのが「占い」でもあるかなと。






そして、面白いことに

タロットとかに「人生経験」が反映されて

なんとなく「読みとれる」ような感じがしちゃう。



投影」してるというか。




カードの全体を見てそう思ったのかもしれない



カードの一部分に刺激を受けたのかもしれない。




タロットの面白いところはそういうところでもあるかなと。。。






いま、暗いトンネルにいると思う人

ネットのタロットでもいいし

アプリのタロットでもいい。

 

タロットがわからなくてもいい。



このトンネルから抜け出したいと念じてカードを捲って(めくって)みて。




不思議と、ヒントになるカードが出てくるかもしれない。




意味も大事だけど、カードから何を感じるかが大事。




あ、陥っちゃダメなのが

死神出たからって「死ぬこと」が逃げ出すヒントではないので!!!




それだけは違うとここで断言します。