世の中便利になったものだ。

巷にはいろんなタロット解説書が出版されている。ライダー版の解説書もいろいろあるけど、内容はどれも同じかというとそうでもない。
そこは多少の占者である著者の方の「オリジナル」が入るから。

初めてタロット触る人はやはり、 最初はセオリー通りに初心者向けの書籍から。

いちばんやさしいタロットの教科書

タロット バイブル 78枚の真の意味

いちばんやさしいタロット・リーディングの教科書

はじめてのタロット占い―オリジナルタロットカード22枚付き

最初から78枚フルセットでもいいし、大アルカナ22枚から始めてもいいし。

少し慣れたら、応用編でもう少し詳しい解説書がほしくなる。

タロットの宇宙

タロットの書 叡智の78の段階

ラーニング・ザ・タロット―タロット・マスターになるための18のレッスン

タロット教科書 (第1巻) (魔女の家books)

今じゃ、kindleでも解説書はある。

分厚い本と睨めっこすることもない。

なんて便利な世の中に( ﾟДﾟ)

初級タロット講座: 動画とテキストで学ぶタロット講座 (エミ・オフィス)

世界の卵スプレッドでタロット占い

 占い師さんがkindleで出版してたり・・・。

・電話占い師として想うこと　タロットのひとりごと

タロットの会へようこそ?タロットの瞑想やタロット制作のお話?

こんなにあると迷うよね。

迷うほど読み込んでタロットを繰り出して、

そして「自分流」が生まれるから、無駄なことはきっとない。

知らなければ「無駄かどうか」もわからないからね。