「当たる」焦点はどこ?
依頼者が当たると見る視点・焦点はどこだろう?
過去?現在?未来?基本的性格?
「当たる」という言葉だけ聞いたら
「未来予知」を連想してしまいます。
でも、巷の「当たる占い師」と称されている方は
どの部分が当たっていて評判なのかな?って。
過去も現在も当たっていたら未来も当たりそうに感じてしまう。
基本的性格も当てられると未来予知も当たると錯覚しそう。
そうなると、未来予知のことで占われたことって
下手したら「洗脳」に近いものになるんじゃないかって
思う時がある。
思い込みの激しい人の場合、
「占いの未来予知で出たとおりにならなければいけない」と
深層心理で思っていて、その通りになる行動に出てしまうとか。。。
と、ちょっと逸れましたが。。。
過去も現在も占いで当てるのは当たり前かな?と思っているところがあります。
自分の的中率は棚に上げさせていただきますが(-_-;)
基本的性格は卜占では出しづらい分野だと思うのでちょっと別枠で。。。
私は未来予知の的中率が高い占い師になりたい。
当たる気がするじゃなくて確実に「当たる未来予知」
だから的中率が高くないと出来ない占い方とかを編み出したい。
的中率が高くなる占いの勉強をしたい。
どうして的中率を高めたいのかっていったら
未来に起きる災害・事件等を未然に防げるようにしたいから。
災害や事件に巻き込まれることが「運命・宿命」であるものかと。
運命が変わるのならその災害から逃れる未来を引き寄せたい。
私はこういうい視点で占いをしていきます。
ちゃんと気を引き締めないとな。。
口だけの人間になってしまう。。。