自分を否定的にみる「自分」が中にいる。
「どうせ」と思ってしまう自分がいる。
占い師として覚悟決めたぞ!と言った(思った)瞬間。
は?占い師?マジでやっていけると思ってんの?
っていう、「自分」がいる。
一番、占い師に偏見持っているのは自分自身だ。
でも、そんな「自分」も必要なんだと思う。
そんな「自分」がいなければ、足元をすくわれるかもしれないから。
時には足元を確認しつつ前へ進んで行きたいし、
行けたらと願う。。。
どんな場面でも、高いところから見下ろす自分を忘れちゃいけない。
演技の勉強しに専門学校に通ったことがある。
演技中にも冷静な自分を持ちましょう
なんてことを教わった気がする(何せ20年前の話ですがな。。。)
これはとても大事だと思っていることの一つです。
感情の波に乗るのは気持ちがいいんだよ。
でも、乗ってばかりじゃ溺れちゃうのさ、そのうちね。
そういう時は周りが見えなくなってる。
だから、冷静な自分を切り離して外から見よう。
そしたら、周りも見えてくるし、意外と答えも見つかるかもだし。