占いの醍醐味は未来を当てることも一つだと思う。
不確定な未来を《占い》というアイテムで覗いた通りになったら
単純に嬉しいと思う。
ただ、その未来が不幸なら後悔の念が強くなるだろうなとも思う。
なんで、そんな未来を当ててしまったんだ!って。
じゃ、当たる当たらないを気にしないで「今」に集中する?
でも、人が占いで知りたいのは「未来」がほとんどだろうと思う。
私も「未来」が知りたいと思う。
でも、人生経験が積み重なっていくと
ある程度のことは占わなくても道筋が読めてしまったりもする。
そうなると、「占い」の必要性が感じなくなる。。。
私は占いが好きです。
タロットが特に。
でも、時々、虚しさが訪れることもしばしば。。。。
占いを辞められないのは、知ることの出来た知識を無駄に
したくないだけの未練なのかもしれない・・・。
まだまだ、詰め込みたい知識は、自分でもよく分かっていないけど
まだあるはずなんだよね。。。
まだ、「熟練」していないのも自分に不満。
自分が納得できるレベルじゃない自分に不満。
改めて、カード一枚一枚をじっくり眺めることをしたいなと思いつつ。。。
じゃないと、カードの意味も忘れそう・・(´・ω・`)
私は何が出来たら満足?
何が出来るようになったら満足するんだろう。。。
だけど、「満足」してしまったらその先はないんだよなぁ、きっと。