Tarot communication

私流のタロット交流記録

同じことを何回も占うのは基本タブーが暗黙の了解っぽいけど。

キアヌ・リーブスが出てた映画で

カード占いする女性が殺人事件に巻き込まれ

カードで解決??するような話。

 

 

そのカードってESPカードでしたけどね。

 

 

そのカードを使うとイメージが湧いてきてって感じの

シーンでした。

 

 

 

カードは言ってしまえば「投影機」みたいな感じになるのだろうと。

 

 

入り口になるというか。

 

 

タロットのパスワーク(未体験だけど)でもカードに自分を投影させますよね。

 

カードの世界に自分が入るかのように。

 

 

カードを展開する時は占者の理解できるカードの並びで

出るというのが自論なのですが

未来予知もカードが入り口となって未来の情報を引き出しているのであれば

当たるはずだと。。。

 

 

ただ、カードに引き寄せられた未来は複数の枝分かれした先の

一つでしかないということ。

 

 

一番、可能性の高い未来を引き当ててカードに投影しているとも言えるかも。

 

 

だったら、何回もバージョンを変えて占うことも必要じゃない?とも思うんですよ。

 

 

同じこと何回も占うのはタブーとされているけど

 

こういう場合は?

あの場合は?

 

 

なんて、いろんな状況を目線変えて占うのはいいんじゃないかと。

 

未来が枝分かれしているのだとしたらですけどね。

 

 

 

どの目線で占ってみても同じような結果が出るということは

ほぼ決まった未来なのかもしれないし・・・。

 

 

但し、悪い結果だけ気にしたりというのは無し。

 

常にフラットに。

 

 

冷静な状況判断をしているつもりで

結果には一喜一憂しないこと。

 

気にした出来事だけ現実に引っ張ってきそうだから。

 

 

あれかな、占ったら検証するのが大事とか思ってるから

冷静にとか思っちゃうのかな。

 

普通の人は一喜一憂しちゃうよね。。。。