タロットの答えは一つじゃない。
最初は解説書にベッタリで状況に合わせたリーディングが出来ない。
初めてはそんなものです。
解説書の答えがすべてだと思ってしまう。
そんなことはないんだと気付いたのは、
初めてタロットに触れてから数十年後。
ま、ブランク期間も含めてですが。
でもね、その期間の人生経験もあったからそう思える気もします。
但し、そう思ってから自由発想としての思考に行くには
なかなか簡単ではなかった。。。
固定観念が抜けなくて^^;
そして、意外とタロット解説書に書かれている
歴史とか象徴とかが意外と邪魔をする。
基本的意味は大体覚えていたから、解説本を開かなくなっていった。
タロットの絵柄から連想するリーディングをするようになって
不安も出てきたりしたけど、絵柄から湧くイメージを伝えたら
全く的外れな答えにはならないことに気付いて。。。
「あ、なんだこれでいいんだ。」って思った。
理論的に物事考える人がタロットをするときは
カバラとか数秘術とかそれを絡ませたリーディングがいいかも。
感覚的にタロットする人は素直に絵柄から感じるイメージでいいんじゃないかと
勝手に思ってるところが^^;
なーんてねぇ・・・。
牡羊座のO型ってイメージ優先な気がするのは
個人的イメージなんですけどね。
ほら「イメージ」でた(笑)
あ、題名と絡まない。。。
つまり、何を言いたいかというと
同じカードが出現しても状況によってはリーディング変わるよって話。