人を占うなら・・・。
心が弱くなっていない人がいい。
占いという麻薬はそこを付け狙うから。
「都合いい鑑定」が染み込んでしまうと
次から次へとそれを望んでしまう悪循環に陥るから。
占者が全体的に良くないことを言っていたとしても
その中の「自分にとっていい言葉」しか耳に入らなくなる。
人を占うなら、次なる目標がはっきりしていて
結果が多少ダメでも、OKになれるような努力を頑張れる人がいい。
前向きな人がいい。
幸運ってそういう人に舞い降りてくるような気がする。
後ろ向きでも前向きになるための起爆剤の一つにでもなれば
占いは幸せのツールになるとは思うけど・・・・。
占いも諸刃の剣。
使い方には気を付けたいところです・・・。